ニューギター!

こんばんは

Twitterには一足早く書いたのですが

三年振りのニューギター!!

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ZEMAITIS / Custom Shop Pearl Front Series CS24PF

です!

以前までメインだった

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PRS Custom24(右)

そしてシェクターさんからお借りしている

Schecter RJ-1-24-TOM(左)

 

PRSは初めて弾いた時にあまりにも手にしっくり来てビックリした程のグリップ感。

 

サスティーンもどこまで伸びるのか分からないくらい延々と伸び続ける。

 

そしてロックペグなのもあり、驚くほど狂う事のないチューニング。

 

唯一難点を上げるならボディもネックも薄い為メタルやるにはパワー不足だったけど、ピックアップを交換してパワフルに改造。

 

それでもお気に入りだったクリーンのキレイさは失われずめっちゃお気に入りの一本でした。

 

しかし他のギターと比べるとどうしても負ける音圧などが気になり色々試し

 

昔から持っていて最近メインで使っているESP FOREST-GT(⬇)や上記のSchecter RJ-1-24-TOMなど

 

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音の太さなどPRSに勝る部分もありつつ、クリーンの美しさはやはりPRS!

 

どれも一長一短で超悩んでいた時に出会ったのがZemaitisのギター

 

3年ちょい前に生音のみで弾いた時に意外とハイポジションが弾き易いなと言う印象だったもののかなりの楽器屋さんを廻って最終的にPRSを購入。

 

アルディアスの曲って23フレット、24フレットを使う事が多いので24フレットはマストで尚かつハイポジが弾き易いのをチョイスして行くと結構限られてくるのです。

 

⬇も凄く欲しかったんだけど、ハイポジションが若干届きにくかったので泣く泣く断念。

B.C. Rich PXECJP CJ Pierce Signature Pro X Eagle

EXP=1466942222

 

数ヶ月前にZemaitisのメタルトップのやつを試奏させて貰い、

初めてアンプで鳴らしてみました。

 

歪ませると私の持ってる全てのギターでは出せない全然違ったタイプのザクザク感に驚き!

まさにメタル向き!って感じで、キレがあって16分の刻みが上手くなったと錯覚してしまうかのような(笑)粒立ちの良さ。

 

メタル向きのゴリゴリなギターってクリーンのきらびやかさに欠けるモノが多い印象で、

ライブでもPAさんから

「もっとクリーンのミッドを減らした方が」

との指摘を受け、いつも12時くらいのツマミのミッドを完全にゼロにしてハイとローのツマミが1時くらいと言う相当なドンシャリにしてやっといつもの自分が好きなクリーンに近くなるくらいPRSとの差が凄くあったのです。

 

このZemaitisのギターはクリーンの音もフラットな感じでバランス良く鳴ってくれるので、個人的にPRSに及ばないものの、音作り次第で最高にいいクリーンが作れそうと思ったのでめっちゃ気になってたのです。

 

そして、メタルトップのやつを選ぼうと思ったけども、見た目がほぼ同じで違ったランクがかなりたくさんあり過ぎるのでメタルトップを敬遠しつつ、ぱっと見でどのギターか分かるこのギターを試奏し、こちらに決めました!

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気になってたやつとはメタルトップかシェルトップの違いのみで他は全く一緒の材質。

 

レスポールタイプはあまり弾いた事ないんだけど、ネックが自分のギターより厚めにも関わらず逆に握り込み易くてソロが弾き易い!

そして生音が凄くでかい!

 

イケベ楽器秋葉原店さんにて

他にも24フレットのオススメして貰ったギターでT’sと言うメーカーのギターを弾いたのだけど

EXP=1466944224

精度が高くチューニング安定度が抜群だそうで気になったものの、形が似ているPRSと近い音がしたので今回は見送り。

いつかは使ってみたいな〜。

 

 

そんなこんなで我が家にやって来たZemaitis

 

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PRSとはタイプの違うギターが欲しかったので自分のアンプで鳴らすのが楽しみ!

 

明日時間作れたらスタジオにアンプ持ち込んで鳴らしてこよう。

 

そんな3日前に手に入れたばかりのニューギターですが、

 

 

 

 

本日改造して来ました

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ESPクラフトハウスさんにて!

 

・ペグをロックペグに

・ピックアップセレクターの位置変更

・リアとフロントPUで分かれていたトーン&ボリュームを一まとめに

 

 

うちのPRSもSchecter RJ-1-24-TOMも今流行りのロックペグなんだけど、本当にチューニングが狂わない!

PRSとかソフトケースに入れて移動して何時間後かに出してもチューニング直す必要がないくらい全く狂わない。

 

今メインで使っているESP FOREST-GTもフロイドなのでたいして狂わない。

 

 

それに慣れてしまったせいか、Zemaitisのチューニングが気になりロックペグに交換して貰いました

 

手でネジを廻してロックするタイプやマイナスドライバーで締めるタイプなどがあるんだけど、

 

なんと弦を通してペグを廻すだけで弦がロックされる

GOTOH マグナムロック

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にしました

 

外す時はマイナスドライバーやコインなどで緩めます。

ペグを廻すだけでロックされるのは画期的過ぎてビックリ

 

ノーマルの弦交換はペグポストに2,3周弦を巻き付けるけど、これはポストの穴に弦を通したら巻き付けずにすぐロックしてしまうのでチューニングが早く安定するし、なんと言っても弦交換が楽!

 

ロックペグは最近すごく増えているし是非ともオススメしたいです。

 

 

そして

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ピックアップセレクターの位置交換。

弾いた時に弦より上にあったのを下に変えて貰いました。

 

結構な頻度で切り替えるのと、右手で弦をミュートしつつ切り替える事も多いので、自分好みに変更。

 

空いた穴には何を入れようかな〜

 

 

そしてフロントPU、リアPUそれぞれのボリューム&トーン計4つあったノブをまとめて貰い、ボリュームとトーン各一つづつになりスッキリしました。

 

こちらの穴は小さかったので

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ラインストーンで埋めました(笑)

 

PUセレクターもこっちの方が断然いいね!

 

まだマイアンプで鳴らせていないので楽しみ!

 

 

ちなみに

 

Zemaitisを

 

「ゼマティス」と呼ぶ派がうちの周りは圧倒的多数で、カタカナ検索すると「ゼマイティス」より「ゼマティス」の方が少し多いくらいなのですが、何年か前に「ゼマイティス」に統一するとオフィシャルからコメントが出たそうなので頑張ってそう呼ぶようにします(笑)

慣れるかな〜

 

 

ゼマイティスを購入したお店が偶然?にもYoshiトキのヒュース&ケトナーアンプセミナーをするお店でした(*^_^*)

8月6日(土) 東京(秋葉原): イケベ楽器リボレ店

http://www.ikebe-gakki.com/realshop/revoleakihabara/index.html

http://www.ikebe-gakki.com/akihabara/30th-Anniversary/event/160806_rev_hk-clinic/index.html

 

私ソロのセミナーもよろしくね。

■7月24日(日) 京都: 錦興楽器 (ゲスト: Yoshi)
http://www.kinkomusic.com/
http://www.kinkomusic.com/index_img/kettnerclinic.jpg

 

機材系の質問やセミナーで聞きたい、やって欲しい事などあれば送ってね。

メッセージはこちらから

 

質問は書ける範囲でブログに書きます。

 

そうそう!前回のセミナーで

「ライブする時狭い所だと自分の音がモニタリングしにくく、音量を上げると他のメンバーがモニタリングしにくくなるのですがどう対処しますか?」

と質問頂き、自分達がやっているのはキャビを耳の高さに上げたり足を広げて低い姿勢で弾くと答えたのですが、手っ取り早いのが

 

「アンプを外側に向けて音量を上げる」

 

です。

センターの方に音が流れにくくなるので音量上げてもさほど迷惑になりません!

厳密に言うと正面向けてた方が外音的にはいいらしいんだけど、いいプレイが出来ないと元も子もないのでリノがイヤモニ使っていない頃は割とアンプを外に向けていました。

アンプの音量も上げた方がいい音するしね!

これをずっと言いたかったのです

前対バンしたLight Bringerは完全にキャビネットを真後ろに向けて超爆音でマーシャル鳴らしてたなあ。

 

色々とツアー中にも新しい発見があるので楽しい。

 

 

ではでは

 

ゼマさん弾き倒します