トリガーの

先日掲載した



の説明を(`・ω・)


興味のない方には全く面白くない内容です(´:ω;`)

最近ドラムトリガーシステムを構成すべく材料を集めました。

 


トリガーとは

・なんか説明しづらいけど電気信号で音を出すシステム的な感じかな・・・

ドラムトリガーなら、ドラムを叩いた生音ではなくて別に用意されたドラム音源で音を鳴らすみたいな。


市販されているモノもあるねんけど、シンバルに対応してなかったりするのでここは自作で行きました。


材料!




シールド・圧電素子・フォーンプラグ・ハンダごて・ハンダ

シールドとプラグを




ハンダで接続!


圧電素子も接続!

作り方を詳しく書くと楽器屋さんの営業妨害になってしまうのでここまで( ̄∀ ̄;)


ALESIS Trigger ioとタムタムを用意します。



さっき作ったケーブルでこの二つを繋ぎます。


Trigger ioは10チャンネルまで接続出来るので便利!


Trigger ioをパソコンに繋いでDTMで制御します。


MIDIトラックの録音ボタンを押してタムを叩くとあら不思議!


叩いたタイミングでMIDIデータになって録る事が出来ます!


つまりドラムの各パーツにこのケーブルを取り付けて録音すると、叩いたフレーズがMIDI化されます!


と言ってもまだ試作段階なのでこれから実際にドラムセットに取り付けて研究(-ω-)


アコースティックドラムをエレドラとして使う感じかな(‘ω’)


何故このシステムを作っているのかと言うと、ドラムは録音するのが大変だからなんよね(><;)


今までプリプロの際はドラムにマイク8本くらい立ててバランス録って・・・


と大掛かりな上、ボーカルやギターと違って一部分のみの録り直しが利かないねんよなぁ(´・ω・`)


アレンジ考える際にボーカル&弦楽器隊は家で録音して「ここのフレーズこんなのは?」と録音して録り直してが簡単に出来るけどドラムはそう言う訳にはいかんからね。


一度このシステムでドラム録音してMIDIデータ化すれば後で楽々編集が出来る!


って事で今準備中だぜ(>∀<)


次はスタジオで実践してきます(`・ω・´)