Hughes&Kettnerアンプセミナー京都編
24日はヒュース&ケトナーアンプセミナーin京都・錦興楽器にご来場いただきありがとうございました!
なかなか広い会場でしたね。
同じ建物にスタジオが何部屋もあって、レッスンもされているらしく、女の子バンドがたくさんスタジオに入っててビックリ!
しかも上手いし渋い選曲だったりで驚き(O_O)
その子たちもセミナーに参加してくれると聞き、余計ドキドキ(笑)
前回のセミナーがかなりマニアックな内容だったので、今回はこちらと楽器屋さんからも意向もあり、ギターを始めた時の話を中心にしました。
ブログでは書かない、高校生時代のバンドの話や楽器を買う為のバイトの話とか、メンバーも知らないような事を根こそぎ話して来ました(笑)
途中からはもちろん機材の話。
ケトナーさんの意向ではなくて自分で話したい事を伝えたくて家からKochのダミーロードを持ち込み!
ケトナーのアンプシリーズに搭載のキャビネットシュミレーター
「REDBOX」
の素晴らしさを語ったり(笑)
家で100wのアンプを鳴らせるのって本当に気持ちいいからめっちゃオススメです!
大きいヘッドアンプ買ってもライブかリハスタでしか鳴らさない人がほとんどだと思うけど、家でも鳴らせる環境作りは意外と簡単なのです。
この日メインで弾いたアンプはTriamp Mark3だったので、こちらはなんと最大150w!
やはり宅録用の小型アンプって100wアンプと比べるとパワー不足。
でも100wのアンプなんて家で鳴らせない。
そんな時にダミーロードを使えばキャビネットを鳴らすことなくパソコンなどに録音出来る!
キャビネットに繋いでも、アッテネーターとして音質はそのままで音量を近所迷惑にならない程度に抑えられるのもGoodです。
元々バンドを始めたと当時にMTRを買って作曲し出したので、宅録に便利な機能がたくさん搭載されているヒュース&ケトナーアンプの利便性の高さは凄いと思います。
一言で言うと最先端アンプ!
iPadで操作出来、エフェクトも搭載されたGrand Meister、
多様なエフェクト搭載し、USBメモリに音データを入れて汎用出来るCoreblade(トキアンプ)
真空管6本の組み合わせを選択出来、最大150w出力、6ch仕様のTriamp Mark3、
コンパクトながら40wで3ch仕様、ライブでも十分使えるTube Meister40、
(上記全てMIDIで128通りのプリセット可能)
Tube Meister20と40は一番最近発売されたんだけど、プリアンプの回路の基盤を改良されたらしく、とにかく音がいい!
弾きながら「めっちゃ音良くないですか!?」と言ってしまうほど(笑)、音の厚みや艶やかさが素晴らしいです。
小型アンプだと思えないほどに音にハリがある。
まだまだ書きたい事がいっぱいあるんだけど、超絶長くなりそうなので時間のある時にそれ専用のブログを書きます(笑)
昨日は夏っぽく。
あ、そうそう、初披露のインスト曲もやったよ〜。
自分専用の曲って好き放題出来るからいいなψ(`∇´)ψ
綿興楽器さんのスタッフさんから頂いたCD
右側はデモンストレーションをやって頂いた講師さんのCD。
綿興楽器社長さんがPAも担当頂いたんだけど、なんとスタッフさんたちみんなで一緒に曲を作ったり弾いたりしてCDを発売されているそう。
アットホームなお店でいいな〜っと思いました(*^o^*)
ではでは
またセミナーで。
ばーい