YoshiによるHughes & Kettnerクリニックが緊急開催決定!
詳しくはこちらから!
と言う訳で初のセミナーを開催させて頂く事になりました。
ヒュース&ケトナーのアンプを使うようになってから2年足らず。
一言で言うと多機能で近未来的なアンプと言う感覚があるので、全ての機能を存分に使いこなすのはなかなか大変なものでありますがこの機会に全てマスターしようかと思っております。
ケトナーから出ているTUBEMANは割と昔から使っているので何気にケトナー歴は長いのかも。
今まで結構アンプブログを書いているので興味ある方はこちらからどうぞ。
ギターがPRSになってからケトナーとの相性がいい事に気付き、それ以来ずっとトライアンプMK2を使っています。
とにかくレンジの広さとクリーンのキレイさに惚れました。
最初試奏した時は、レンジが広い分今まで気にならなかったピッキングノイズが気になるようになったんやけど、その分ギターの音が全て前に出てくるような感覚で素晴らしい音抜けの良さでした。
クリーンフレーズがキレイに鳴ると本当に弾いてて感激します。
音作りとしては元々ミッドローを出すのが好きなんだけど、
ライブではかなりハイを上げたセッティングになっています。
ギターテック氏と相談して作った音なのですが、何度音作りを変えようと思ってもハイを上げた今のセッティングがバンド内で抜けが良い音なんだと実感し、1年半以上音作りをほとんど変えていません。
先日の代官山ライブの時は中音の分離がよくて自分の音がダイレクトに聴こえ、弾いててかなり気持ちよかった!
音を太く、ヘヴィにするのはミッドローを出すのが良いと思われがちだけど、逆にバンドの中で抜ける音を作った方がギターががっつり聴こえて音圧がしっかりと出るのです。
おととしかな?4thアルバムでプロデュースして頂いたK-A-Zさんのヒュース&ケトナーセミナーにお邪魔したのですが、やはり7弦8弦の重低音のイメージがあるのですが、実際はあまりローの音を出していないそうです。
ギター単体で聴いたらローが強い方がヘヴィに聴こえるけどバンドに混ざると逆に埋もれるのでバンド内でいいバランスを取ってローを下げて作るのが良かったりします。
と言っても私はまだまだなのでがっつりと音作りを勉強して行きたいと思います。
セミナーの時にはトライアンプMK2だけでなくGrand Meisterやその他ラインナップ、そしてケトナー製品ではないけどもダミーロードも使用させて頂く事になりましたのでどんな音になるかお楽しみに。
iPadでの遠隔操作なども解説していこうかと思います。
ではでは
頂いたキティちゃん靴下でさよなら〜
1/29(金)深夜26:30~テレビ東京で放送の音楽番組「超流派」で、
アルディアスの映像が放送されます!
また番組の1月度OPテーマに「PIECE OF MY WISH」が起用されていますので、ぜひご覧ください!
(放送日は各地域の放送局によって異なります)
「超流派」ホームページ
http://www.tv-tokyo.co.jp/choryuha/index.html
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Aldious Japan Tour 2016
12・2016年2月6日(土) 盛岡the five(岩手)
13・2016年2月11日(木祝) 仙台MACANA(宮城)
16・2016年2月27日(土) ヘブンズロック宇都宮 VJ2(栃木)