休憩中(>ω<)
最近なんとか使えるようになってきたPro Tools 10!
上のホワイトボードの字の汚さは見なかった事にして( ̄ω ̄)
Pro Toolsになってから慣れるまで操作を端折って曲作ってたんだけど
やっぱ手間を掛けてでも今まで自分がやって来たやり方のが一番いいね。
今まではドラムとギターのアレンジ同時進行で作ってて、
Pro ToolsになってからMIDIの打ち込みに時間掛かるから仮のドラムパターンを
バーーーーーっ!と超ラフに作ってそれにギターやメロディーやら上モノを載せて行っててんけど
ドラムが超ラフだと創作しづらい事に気づいた( ̄∀ ̄;)
どんなギター弾いても
「このフレーズダサっ!」
「全然良いリフが出来ない!!」
と微妙なスランプに陥ってた(´・ω・)
ドラムを変えるだけで
「あれっ!?このリフ、ダサいと思ってたけどドラム変えたらいい感じやん!」
みたいな(笑)
超初歩的な事なんやろけどずっと同時進行でやったから今更気付いた(>Д<)
今は機材が安価で豊富にあるからデモの時点で完成形に近い形で持っていくバンドが多いと思うけど
昔MTRとかなかった時代はバンドでスタジオで合わせながら作って行く事が多かったんやろなぁ。
と思うとかなり違うよね。
スタジオで作った方がメンバーの意見がたくさん反映されるやろうし、宅録で作ると作曲者の意向がメインやろし。
個人的に家で大方作っちゃう方がスムーズだし好きなんだけど
迷う時は色々なパターンをメンバーに送って選んで貰います(`・ω・)
「Deep」も、最初はイントロのフレーズ候補が二つあって、採用されなかった方が
なんと
2回目のAメロで弾いているフレーズだったりします!
上手いことAメロにも使えたんよね(笑)
採用された今の「Deep」のイントロは最初
「ポップ過ぎるしボツにした方がいいかな~」
と結構迷ってたんだけど、満場一致でOKが出たんよね(≧∀≦)
まぁあれレコーディングしたのかなり締め切りギリギリやったから聴いてないメンバーもいたんだけど(笑)
ボツになるかと思って持って行ったら採用とか意外とある(笑)
「Dual Personality」はアルディアス結成して最初に5曲持って行った中の一つで、
「多分ボツになると思うけど・・・」
って聴かせたら採用になり、
代わりに自信作がボツになりました( ̄∀ ̄;)
うん、多分よくある事なんだよ・・・(´:ω;`)