Aldious Yoshi

最近機材が増えたので

こんばんは。

 

ヘッドフォンが壊れたので本日おニューをゲット。

 

SHURE「SRH440」

 

耳に密着する開放型タイプの方がダイレクトに耳に伝わって好きだから迷ったんだけど、耳が圧迫されて疲れるので密閉型にしました!

 

ただ、一番最上級クラスのなら密閉型のが音に包まれる感が凄くあってめっちゃ良かった!

いつか手に入れたいな〜。

 

SHUREと言えばマイクで有名なメーカーだけど、最近小型のギターワイヤレスが出てて評判もいいみたいなので気になっているのです。

 

もう何年もライブでワイヤレス使ってないけど、9月の豊洲ピットライブではさすがにワイヤレス使わないと厳しいやろなぁ

 

 

最近のマイ作業デスク

機材が多すぎて大変な事になって来た・・・

 

 

ので一気に紹介します

 

久々機材紹介タイム!

 

上から

 

Koch「 Dummybox DB60-HOME」

 

メンバーから誕生日に貰ったダミーロード

用途については以下を参照下さい

「メディア情報とカラオケとアンプと」

自宅でヘッドアンプを鳴らしたい方に超おすすめの機材です!

 

続いて上から二つ目

 

Focusrite 「Scarlett 18i20」

 

オーディオインターフェースです。

I/Oとよく表記されます(Input/Outputの略)

 

パソコンで作曲する時の必需品ですね。

 

元々コンパクトな物を使ってたんだけど、プリプロをするのが趣味なので(笑)、Inputの数が凄く多いこれを買いました。

 

ドラムにマイクを沢山立てて録音出来るのが嬉しい!

8InputのMTRも持ってるけど、オーディオインターフェースならダイレクトにパソコンに録音出来るから編集や確認がめっちゃ楽!

 

ロングリハの時に持ち込んで全パート録音したりしています。

 

たまにライブ本番を録音する時は振動に強いのでMTRを使ってます(ちなみにZOOM R24)

 

続きまして

 

Hughes&Kettner「GrandMeister 36」

 

この辺りのブログにもちょくちょく書いていますが、

「2016年」

 

今私が自宅用にメインで使っているヘッドアンプです。

 

コンパクトですが、このシリーズはプロのギタリストの方々からかなり評判が良く、武道館で鳴らす方もいらっしゃったり、一回り小さい18wのTubeMeisterをレコーディングで使う方もいたりと、音の良さの評判はかなりいいです。

 

真空管アンプはキャビネットを繋がないと電源を入れてはいけなんだけど、このアンプはパワーソーク機能で0wで鳴らす事が出来るのでキャビネット要らずです。

 

私はパソコンに繋いで鳴らすので大抵キャビネット無しで使っています。

 

ケトナーのアンプの多くにREDBOXと言うスピーカーシュミレータ搭載のOutputがあるのでキャビネットなくても問題なし。

 

あまりにも多機能過ぎるアンプなので説明しきれないけど、モジュレーションやディレイ、リヴァーブなどのエフェクトが搭載されているのでライブもコレ一台で使えると思います。

 

コンパクトなので電車でも持ち運べます

 

個人的にお気に入りはiPadで遠隔操作出来るとこ!

 

なんとiPadならGrandMeister専用のアプリがあるので、下のWMI-1を使うとiPadで遠隔操作出来ます。

 

楽器屋でよく売ってる、iPadをMIDI接続するモノを使ってもiPadで有線で操作出来ます。

 

続いて

 

KORG 「DTR-1」

チューナーです。

今は廃盤かな?かなり昔に中古で買ったので多分相当昔のやつやろな〜。

今でも人気だそうでなかなか手に入らないとか。

 

ライブでは足下にチューナー置きたい派なので自宅専用にしています。

 

GrandMeisterにはなんとRED BOX合わせてアウトプットが二つもある

ので常に繋ぎっぱなしにしてチューニング出来るからめっちゃ楽!

FX LOOPも合わすと何気にGrandMeisterの汎用性が凄いな

 

 

続いて

 

TASCAM「AV-P250」

パワーディストリビューター&コンディショナーです。

 

 

簡単に言うと

 

 

電源タップの凄いヤツ

 

 

裏はこんな感じ。

 

ライブではコンセントが沢山必要になるので、予めディストリビューターで一カ所に集約しているとセッティングが早くなります。

 

対バンイベントの時はステージ裏にアンプ&ラックをセッティングして置いて、入れ替りの時にアンプセットを定位置に置いたらディストリビューターの電源を一つ差すだけで完了でした。

コンディショナー搭載なのでノイズも軽減してくれます。

 

今はライブ機材をシンプルにしたのでこのディストリビューターは自宅用にしています。

 

・アンプ

・パソコン

・モニター

・I/O

・チューナー

・パワーアンプ

・ハードディスク

・プリンター

・スキャナー

・iPhone&iPad充電器

・加湿器

・そしてミニ冷蔵庫(笑)

 

と、かなりのモノをこれ一つで担っています

 

単なる電源タップと思われるかもしれませんが、電源タップを多く扱っているお店に行くと何十万円もする電源タップがいくつもあります

 

日本の電圧って100vだけど、約100vってだけで実際は前後します。

 

家の電球が一瞬微妙に暗くなる事ってたまにあると思うけど、電圧が不安定だからなのです。

 

それと同じくアンプの音が微妙に小さくなったりと変動があると困るので、何十万円の電源タップを使う方も多い。

 

ライブハウスでもしっかり電源を確保して置かないと最悪ライブ中にブレーカーが落ちるなんて事もあるので、ライブハウスも電源に力を相当入れている所は多い!

 

個人的には広島クアトロの電源へのこだわりが凄いなと毎度思います(笑)

 

普段ライブよりもトークイベントや歌だけのライブが多いハコだと⬇のような

 

家庭用電源タップをたこ足配線しているトコもあるので、トラブル避ける為にも自分で電源を持って行くのもオススメです。

 

今はFURMANのSS-6Bをライブ用に常備しています。

 

ちゃんとアンプの位置に電源を用意してくれるライブハウスが多いのでなかなか出番がないですが

 

音の変化についてはあまり分からないけど、

デスクトップのパソコンで作曲していた時はソフトが不安定でよく落ちてたのが、電源をちゃんと取る事によって安定したので、めっちゃ気をつけるようにしています。

 

そいや一回だけライブ中にギターの音がペラペラになってビックリした事ある!

袖にいたギターテック氏も気付く変化で、結局原因は分からなかったけど、もしかしたら電圧かなぁ

 

 

 

 

 

 

めっちゃ長くなって来たので残りは次回へ!

 

 

ではでは

 

ほんま長いな〜