こんにちは。
ツアーも残り3本となりましたが、ありがたい事に4月2日札幌コローと4月10日渋谷O-EASTがチケット完売となりました。
EASTは何度も出演していますが、ソールドアウトは初めてなのでホントに嬉しいです。
特に今回22本と言う最多本数ながらも、過去に出演したハコの動員が着実に増えて行っているので改めて長く続けて来て良かったと思います。
長く続けると「飽きられないかな・・・」と言う心配がつきまとうものなのですが、おかげさまで不安も少しは解消されました。
もちろん長く応援してくれる方がたくさん増えるのが一番なので、これからもずっと続けて行きたいと思います。
さて、明日北海道に向かいます。
2016年4月2日(土) 札幌COLONY(北海道)(SOLD OUT)
2016年4月10日(日) 渋谷TSUTAYA O-EAST(東京)[Tour Final](SOLD OUT)
最近は機材関係の事中心の生活をしています。
昨日は一人でスタジオで音作りしていました。
結構機材がガラッと変わるかも。
それに伴いトリガー用に使用していたフットコントローラ、Roland FC-200をアンプ用に使う事にしたので、トリガー用にはこちらを導入。
Korg nano PAD2
i Pod Touchにサンプラーソフト入れてやってたんだけど、ライトニングケーブルに変えたいと思いiPadに変更。
何に使っているかは以下参照。
普段使っているiPhone5にサンプラーソフト入れて使うか悩んだんだけども、万が一ライブでiPhoneの関係ない音が鳴ってしまった時が怖いのでiPadに。
nano PAD2、コンパクトでいいなぁとずっと思っていたんだけど、やはり足で踏むには狭い・・・
と悩んだ結果
アナログな方法にしました(笑)
割とこんな感じでやってる人いるみたいなんよね
4つのパターンをワンタッチで切り替え出来るので、実質ライブでは16×4-=64パッド分はサンプル使えそう。
どんどん機材が増えていく我が家ですが、ライブではコンパクトになって行くと思います。
ギターを置く場所がなくなって来たので壁掛けで。
「壁美人」と言うホッチキスで壁掛け出来るギタースタンドがなかなか耐久性があって凄いので追加で買ってしまった(^_^;)
そして
コレクションかのようにしまってあるコンパクトエフェクター、Xviveシリーズ
今回のツアーで飛行機移動が何カ所かあったので、ハコにあるアンプ使う事を想定して以下の機材のみ持ち込み。
Xviveシリーズ
左から
V10 AMPLITONE(ソロ用ブースター)
V5 DELAY(ソロ用ディレイ)
T1 Golden Brownie Distortion(基本の歪み)
札幌もこれで行きます。
T1 Golden Brownie DistortionはPearl楽器の方が絶賛して持ってこられた商品なんだけど、ホントにいい歪みします。
熊本で外音をスタッフさんに聴いて貰いましたが、安定のバッキング音だとの事です。
セッティングは、ハコのマーシャルをクリーンにしてブースター、ディレイはセンドリターンへ。
T1はギターとアンプINPUTの間に。
「いつもと違う機材、環境だからやりづらかった」
「自分のアンプセット持ち込めないから最高の音が出せなかった」
なんて事にはなりたくないので、どんな場合でも安定した自分の音を出せるようになりたいですね。
先日、いつもお世話になっているヒュース&ケトナーさんのアンプセミナーをやらせて頂きました。
結構紹介するアンプが多くて機能を覚える為にカンペを書いていました(笑)
私が使っているTriamp Mark2の新しいバージョン
Triamp Mark3
最上級のアンプで、一生ものだと思います。
機能をたくさん書いていくとめっちゃ長くなるので詳しくはこちらから
私のダミーロードを使って、ラインのみの音を会場のスピーカーから出すと言う試みもしました。これは私がやりたかっただけ(笑)
後は前回のブログの白いミニアンプの紹介
私が普段家で使っているGrandMeister36をiPadを使って遠隔操作。
私がギター弾いている時に、お客さんにiPadを操作して貰ってどんどん音色を変えて行くという。
Triampの音バージョンとXviveの音バージョンをやりました。
PRSは割と質量がないギターだけどもアンプのおかげでがっつりと音圧が出てくれるので助かっています。
メタル向きのギターでやるともの凄い重量感の音が出るだろなぁ 🙂
そろそろリハの時間なので行ってきます!
ではでは、
札幌でお会いしましょう。