ラジオ出演＆曲作り

“キャプテン”和田 誠氏がお送りするインターネットラジオ番組「キャプテン和田の劇的メタル」にアルディアスがゲストで登場します！ 
劇的メタル第41回は、Re:NOとYoshiが登場です。 
今回もキャプテンとの熱いトークをぜひお聴き逃しなく！！ 

後日、トキとサワの出演回のラジオもUPされます！お楽しみに！ 

“劇的メタル” のブログ 
http://gekitekimetal.blogspot.jp/ 

※キャプテン和田の劇的メタルの試聴には、FaRaoアプリ(無料)が必要です。 
スマートフォンなどから無料で劇的メタルを全編聴くことができます。 
http://gekitekimetal.blogspot.jp/2014/05/blog-post.html 

今回はリノヨシペアなので割と真面目な話だったんだけど、次回のペアは大阪チームなので・・・





乞うご期待！（笑)




最近はもっぱら曲作りばかりしています。



どんどん曲のクオリティやアレンジにもっとこだわりたいって気持ちがどんどん強くなって行っているので、なかなか納得行くまで時間がかかる（笑）



でもメンバーに提出して「良いやん！」って言って貰えると嬉しいね！



最近トッキーから送られてくるデモ曲も今までとは段違いにクオリティが高いので「やばい！負ける！」と思わされることもしばしば。

（こんな難しいの弾けないよ・・・）みたいなのとかヾ(▼ﾍ▼；)


今までもアレンジを大方仕上げてからメンバーに提出する事がほとんどだったんだけど、（あんな雑なので提出していたなんて恐ろしい・・・）と、今になって気付く。


ドラムパターンもドラマーじゃない自分にとって引き出しが少な過ぎるのでドラムを始めたいなと思ってから早数年（笑）


4th Album収録「The Breeze at Dawn」は4分の3拍子とか結構変拍子を多用しているので雰囲気でドラムパターンを作って手直しして貰いました。


長年ずっとギターリフを先に考えてからバックのアレンジを作っていってて、リフネタに困った時にドラムを先に作ったらあっという間にリフが思い浮かんだのが
「Dominator」の出だしのリフ


「ドラムを先に作ればもっと色んなアレンジが浮かんでくる！」

と気付いて、最近はドラムから曲作りをする事も多いです。


ライブで曲のキメに合わせて掛け声を上げてくれてるのを見て、ライブの反応を参考にして曲作りする事も。


「White Crow」のカップリング曲「Suicide」のイントロは

ベース➡ドラム➡Yoshi➡トキ

の順で照明が当たるイメージで作りました。


曲を聴いた時に、音だけじゃなくて情景が浮かぶ曲じゃないと自分自身が納得出来なくて。


以前はデモをリノに提出した時、自分が思っているイメージがそのまま伝わる事が多いのが不思議だったんだけど、今となっては逆にデモの時点で伝わらないとダメだと思っているのね。


自分が試行錯誤し過ぎてこれと言ったイメージのない曲は、案の定というかやっぱりリノも歌詞が思い浮かばないって事もあったんよね（笑）


CDになってみんなに聴いて貰う時には歌詞があるから、その時はリスナーにイメージが伝わるかもしれないけど、歌詞のないデモの時点では作曲者に迷いがあると作詞者にも伝わらないってのをここ数年で学びましたσ(^_^;)


作曲者、作詞者、歌い手の相性もあると思うけどね。

作曲者がイメージしているのと全く違う歌詞や歌い方になるパターンも聞くし。


私はバンドを結成したと同時に作曲も始めたんだけど、まだまだ未知数な事が多いと感じるのです。


だから飽きないんだろなー



【Aldious Yoshiへメッセージ】